子どものケンカ
介入したほうがいいのか?
についてです
ちょっとした言い合いなど、小さなことで
大人が介入しすぎると
やり取りの中でこどもが学ぶ機会を奪う
子ども同士で解決するちからを奪う可能性がある
のは事実だと思います。
でも、これは大人が勝手にジャッジして
問題を解決するのは
よくないということであって
一切介入するなということではない。
じゃあどんな時に
介入するのか?
☆危険な時。
まずはすぐにとめてあげる
☆力関係の差が大きいとき
☆暴言も暴力
と同等と捉える
深い傷つきとなる場合がある
こんなときには大人の介入が必要です。
互いに言い分を主張し合う言い争いと
相手の人格を否定するような暴言とは
全く別のもの。
大人はしっかり区別していくところです。
危険な状況や暴言暴力は
大人がとりあえず
間に入って回避し
そのあとで両者の今の気持ちに焦点を当てて
丁寧に聞いてみる。
事実関係の確認ではなく
気持ちにフォーカスするのがポイントです。
続く