こんにちは
精神科医 カウンセラー
田中茂樹先生の
こころに響いたことば
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子どもの頃のゆったりした時間に
遊んだり、ぼーっとしたり
何の役にも立たないことをして
過ごすことや
親にやさしく受け止めてもらって
過ごせることは
その子どもの人生の重要な基礎になる
のです。
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私たち親は
子どもにはいろいろなことを
体験させたい
できるようになってほしい
子どものうちは
吸収力があるから
そんな期待があります
自分が子どものころ
できなかったこと
子どもにやらせたい
自分の果たせなかったことを
こどもに果たしてほしい
むくむくと
そんな願いがでてきたりして
しあわせを思っているから
ですよね
わたしもありました
でもそんな思いが
親子を苦しめることもある
自分が叶えられなかった夢は
子どもに託さず
自分で実現しよう！
親子だけれども
子どもと自分は
別の人格なんだ
それを認める過程では
苦しみが伴うけれど
とても
大事なこと
お読みいただきありがとうございます
