一時期、占いに

とてもハマっていた時がありました。

※今も時々は聞きたい爆  笑


女性は占い好きの方も多いですよね!
いい時期、運気の悪い時期爆  笑ビックリマーク


いやなことは聞きたくないので、

いいことだけ教えてって

昔、初めに占い師さんに言ったら、
いやな顔されたっけ笑笑い泣き!

占いって、あなたは

こうですよって教えてくれたり、
こうするとうまくいくと教えてくれたり、

どっちを選んだらいい方向に行くよとか、

教えてくれる。


根拠があるのかないのか、

それを参考にする、みたいなキョロキョロ

 


知らないことを知れた、

ワクワクする気持ちったら。。。

楽しかった音譜音譜



でもでも、今思う。
自分の人生の大事なこと、

または些細な事でも


占い師さんがそういうから選ぶって、

それでいいんだっけ?笑びっくりアセアセ



私たちが子どもを育てるゴールに、

【自立】がある。
それは 自分で感じて選んで決めて、

その決めたことで起こった結果は

自分で受け入れる、

責任を取るということ。

お金を出して占いの答えに頼り、

答えを誰かに決めてもらうという行為は

その自立からは
大きく外れる行為だと言えましょう。


たまに楽しむくらいを逸脱して
そして小さなことも決められない、

感じられなくなり
占いの世界は【依存】から

抜け出せなくなる人もいるようです。

ただ、私が思うのは、
占いをやったから

そうなったというよりも、

 

それはあくまできっかけであり
もともとの「自己肯定の低さ」がありきで
契機としてハマってしまう

という順序ではないかということ。

どうせ自分が決めたことは

うまくいかない、

失敗したらどうしよう、

だから誰かに決めてもらいたいキョロキョロ


そんな心の隙間に、

占いはぴったりとフィット

するのでありました。

そうではなくて、
どうなるかはわからない、

でも怖いけど信じて進む。


根っこには自分を信じられるか。
そんな自分を感じられるか.

 

そしてそれは、

幼いころの親子関係にも

かかっていると思うのです。

私自身、振り返れば 

なかなかな難しい環境で育ってきて。
大人になるまでは なぜかがわからなかった、

漠然とした生きづらさ。


占いはきっと、

そんな私の心の隙間を埋めてくれる

アイテムだったんだ。

はまってしまった自分を

責めなくてもいい。
そんな風にしてまで頑張ってきたんだ。

新たな気づきがあって人は生涯成長する。
これからもきっと、

いろんなこと体験して気づいて、

成長していけたらいいな。

と思ったのでしたニコニコスター