こんにちは音譜

 

 

きょうも育児お疲れ様です宝石赤

 

 

習い事について思ったことを書いてみます

 

 

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我が家の娘たちは

ピアノを習っています

 

 

 

習い始めて6年目ですが

はじめ1年は別の教室にいました

 

 


初めの教室は

通いだしてすぐに

 

私が大事にしたいことと

大きく外れていることに

気付きました

 

 

 

先生はピアノの上達に

ほぼすべての重きを置いている

 

 

習い事だからそれは

普通といえば普通なんだけど…

 



私はピアノを通じて

その子を見てくれる先生を

求めていました

 

 


先生はその子を見るというより

その子のピアノの部分のみに

フォーカスして見ている

 



入ってすぐそのことに気づき

ここには長くはいないだろうと

思いました

 

 


ピアノの内容以外の会話はなく

上達のために熱心に

指導してくださる…

 



もちろんピアノ教室なのだから

いけなくもないし、

それを求めている方もいるはず

 


私のニーズと

外れているだけなのです汗うさぎ

 

 


でも次第に子どもたちも

窮屈さを感じ始めてきた

タイミングで

 

一年たったところで

移ることに決めました

 



今の先生はピアノを通じて

「その子」を

見てくれる先生

 


やっと出会えたという気持ちドキドキ

 



毎年、発表会は心打たれる

 


決して完成度は高くなく

みんな間違えたり引き直したり

 


でもみんなこの日のために

一生懸命おうちで練習した

姿が浮かんで

 

 

よその子供さんの番でも

気持ちがいっぱいになる宝石赤

 



うまく弾けることが

大切なのではなくて

 


この日のために練習して、

緊張する中大勢の前で

ステージに立ったこと

 


そのことを拍手に乗せて

たたえたい

 

 

たとえ緊張から

うまく弾けなかったとしても

 


そんなことどっちでもいい

 



このステージの子たちの未来が、

キラキラ輝くものでありますように

 


そんなことを感じながら

 

 


今年もすてきな発表会でしたドキドキ