气を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
医学气光師 であり国際中医薬膳師の依田侑香里です💖
ご气元さんでお過ごしですか
先週末
生まれて初めて山形に行っていました✈️
そこで見た
むくげの花がとっても美しくて
むくげの花言葉は
「信念」「新しい美」
その花言葉通り
新しい可能性を信じて
お江戸に帰ってくると
あまりの暑さにびっくり
なのですが
時々秋の気配がする風を感じたりして
そう思っていたら
なんと!
今日「立秋」に入ってました
こんな暑いのに
とお思いでしょうが
確かに今日から「立秋」なのでそのお話をしたいと思います❣️
どうぞ
お付き合いください🙏
その前にいつもの恒例の
二十四節气ってをめちゃ簡単に解説です
二十四節气とは古代中国でつくられた季節の区分法で
地球から見た太陽の通り道である黄道の360度を15度ずつ24等分して
それぞれに名称を配したもの✌️
立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、
立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、
立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、
立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
と二十四あります
地図的にも中国は北なので
私的にはちょっと日本とは合わないのかなぁと思ったりもしますが
でもこれがまた
不思議にそうでもないので
今も使われていてめちゃ参考になるってわけです
でわ
「立秋(りっしゅう)」の説明です
2024年の立秋は
8月7日(水)~8月21日(水)
「立秋」は
二十四節气の13番目の節気で
秋の始まり
夏の暑さが極まり
秋に向け季節が移り変わり始める日というという意味があります
そう!
「立秋」を迎えたからといって
まだまだ秋入りするわけではない
陰陽が極まって転化するように
暑さが極まって段々と秋に移行し始める時ですからまだまだ暑さは続きます
でも
先ほども言いましたように
ちょっと秋の気配を感じることがあったり
夕暮れ時には
秋の虫の声が聞こえ始めたりしますよね
その移り変わりを
自然が教えてくれることに敏感でありたいと思います
そしてこの立秋の間には
お盆があります
旧暦7月15日の
「盂蘭盆会うらぼんえ」
そもそもお盆は仏教行事
その起源はインドにあります
お釈迦さまの十大弟子の中でも一番の神通力を持つと言われた目連が
その神通力で亡くなった母親の姿を見たところ
母親は餓鬼の世界(餓鬼道)に堕ちていて
その姿を嘆き悲しみ
お釈迦さまに
「なんとか母親を救いたいんです」と相談し
お釈迦さまの教えに従って
目連がたくさんの食べ物を供物として捧げ人々にも施したところ
目連の母が地獄から救われ無事に成仏できたと言う
お話に起因しています
どうして
目連の母が餓鬼道に堕ちてしまったのかなど
もしお知りにになりたければご自分でググってみてください
全てには原因があり結果があります
それもこれもいろんな意味で
「ご仏前」に供養させて頂くことは大切なことだと私は思っています
今年もまた
両親やご先祖さまだけでなくお世話になった方への供養もさせて頂きました
皆様もよろしければ
ということで前置きが長くなりましたので
立秋の時期の養生は簡単に
なんと
立秋の時期にはスイカを食べて暑気を払い
体を冷やす「咬秋」という風習が昔からあるそうなのです
なので
スイカといえば前回の「大暑」の時にもお勧めしましたが
今回ももう一度スイカをお勧めしたいと思います
スイカのどの部分がオススメかも書きましたので
もしよろしければそちらも参考にしてみてください
↓
翠衣(すいい)と言って生薬として使われている部分で
なかなか美味しいのでぜひ❣️
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
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