こんばんわ
氣を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
氣光師 依田侑香里です💖
今日もご氣元さんでお過ごしですか
急激に寒くなったからか
体調を崩したというお声を良く聞くようになりました
明日から冬至に入ります
冬至期間の養生をまた明日書きますので
そちらをぜひ参考にしてくださいね
今日は昨日に引き続き
ホノルルで私が訪れて良かった場所のご紹介です
昨日のはこちらをご覧くださいね
昨日も書きましたが
国際中医薬膳師の資格試験がとりあえず終わった
11月
合格発表はまだ先なので
頑張ったご褒美🥰と思い久しぶりにホノルルへ飛びました✈️
仕事ではなく
プライベートでハワイに来るのは何十年かぶりで
行きたいところをピックアップしていたところのひとつが
こちら
タンタラスの丘といい
ご覧の通りここからは
ダイヤモンドヘッドやワイキキの高層ビル
その先の海まで見渡すことができます
タンタラスの丘は
ハワイアンの間では古くから神聖視されてきた場所
カラカウア王はこの場所を気に入り
ここでリラックスしたり景色を楽しんだりしていたそうです
私もお弁当を持って
こちらでピクニックしました
古くからの言い伝えでは
「タンタラスの丘」
と神話的な名前で呼ばれるようになったのには諸説あり
基本的には
ギリシャ神話に登場するタンタロス(Tantalus)という人物から
来ているとされているのですが
まずは
うんうんなるほどステキって思えるお話から
タンタロスは人間でありながら
ゼウスの親しい友で神々しか飲むことを許されぬ神酒や神々の食べ物を許されていたことから
この丘からはタンタロスのように手の届かないような
雄大な景観や美しい風景を楽しむことができるという意味が込められている
というもの
そしてもうひとつ
こちらの方はんーーーってお話なので
ここでは簡単に
(詳しく知りたい方はググると出てきます)
タンタロスは神たちに特別扱いされていたのを勘違いし
神々に対して信じられないような傲慢なことをした罪で
彼の前に果物や水が現れては
彼が手を伸ばすとそれらは遠ざかってしまうという
永遠に飢えと渇きに苦しむこととなった
このことからヨーロッパ系の言語では
タンタロスは欲しい物が目の前にあるのに手が届かないじれったい苦しみの代名詞となっていて
この丘も来たくても
急勾配のくねくねした坂道を登ってもなかなか着かないことから
「じれったい(Tantalizing)丘」と呼ばれ
タンタロスと結びつけたという説
があります
どちらが本当なのかは
あなたがピンときた方で👌
いづれにしても
私にはとっても氣の良い
来れて良かったと思う
ステキな丘でした
今回私はお昼に訪れましたが
ここからの夜景もめちゃ素晴らしいそうですよ
ぜひ
ハワイに行かれた時はこちらも訪れてみてくださいね
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
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