氣を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
氣光師 依田侑香里です💖
今日もご機嫌さんでお過ごしですか
2023年に入って
お江戸は毎日良いお天気で
おかげさまで毎朝
とっても素晴らしい朝陽の氣 エネルギーを頂いています❣️
本当に毎朝
いろんなメッセージを頂いていて
（毎朝TwitterやInstagramに発信してます
）
今朝なんかはもう
姿を見せてくださった途端
「明るいぞー」って
嬉しくなっちゃいました
ぜひあなたも受け取ってください
もちろんあなたには違うメッセージが届くかもです
ということで
今日はちょっと遅い発信で申し訳ありません🙏
既に
「小寒」に入ってしまってました
その
「小寒」のオススメの養生です
その前にいつもの
24節氣ってをめちゃ簡単に解説です
24節氣とは古代中国でつくられた季節の区分法で
地球から見た太陽の通り道である黄道の360度を15度ずつ24等分して
それぞれに名称を配したもの✌️
地図的にも中国は北なので
私的にはちょっと日本とは合わないのかなぁと思ったりもしますが
でもこれがまた
不思議にそうでもないので今も使われていてめちゃ参考になるってわけです
でわ
まずは「小寒(しょうかん)」の説明を
小寒とは「寒の入り」と言われ
これからいよいよ寒さ本番を迎える節氣
地域によっては
この頃が一番寒いとも言われていますが
2023年の小寒は
1月6日(金)から次の大寒1月20日(金)までの15日間
中国では伝統的に
小寒の時季になると漢方医や漢方薬売場がもっとも忙しくなるそうで
その理由は
春、夏、秋のほぼ一年の消耗で
臓腑の陰陽の気血が衰え始めるということと
この時期にほどよい栄養補給をすれば
気血津液を補い明くる年の病気を予防すると言われているからで
とにかく
小寒の期間は食と薬とを結びつけて
温の性質をもつ食物で体を暖めて栄養を補給するのが良いとされています
小寒に入ってすぐに
ちょうど
七草がゆの日があったりしますよね
（今年は小寒が6日で七草粥の日が7日でした）
これにもちゃんと意味があり
特にお正月に食べ過ぎた胃を労わるという意味でも
あったかくて消化が良いものを食べてねってこと✌️
間違ってもこの時期に
臓腑に負担のかかる重いものを選ばないでねって
ホントにこの時期の食養生がこの後
倍の養生効果をあげることができるとも言われているのです
なので
自分を大切にする意味でも食べるものをちゃんと考えて選んでくださいね
で
じゃああったかくてなるべく負担にならないものを選ぶ
にしてもどんな食材が良いのか
ですが
例えば薬膳的には
朝鮮人参、黄芪、阿膠、冬虫夏草、何首烏、クコ、トウキなどをが一般的に勧められます
なのですが
私的には何か特に体調が悪くて改善せねばみたいなことが無いのであれば
普通の食材で養生すれば良いかと思います
薬的な効果がある食材は
やっぱり強かったりするので
なのでそういう意味で
オススメの食材は
クルミの実、ナツメ、ゴマ、ヤマイモ、蓮の実、ユリ、クリ
などなどがあげられています
私は中でもゴマが良いな
ゴマはゴマでも
黒ゴマがオススメかなぁ
基本
黒いものは免疫を上げます
黒豆、黒木クラゲ、ひじきなんかもそうですが
アンチエイジングも期待できるのでどうせなら一挙両得で
黒ゴマがオススメ食材です
お野菜の炒めたものや煮たもの
鍋料理なんかにも入れちゃいましょう❣️
ぜひ
取り入れてみてください
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
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