うちの病院は、抗がん剤治療は全員CVポートします。
それがとても強引です。

それも急でした☟


この状態で断れません。

(挿入術の病院は、

うちの病院が提携している大きな総合病院の

血液内治療(IVR)センターっていう所でした。)


で、無知な私は、抗がん剤治療するには

もれなくCVポートが付いてくると思っていました。

でも色々ブログを読んでたらそうでもないみたいですね。

でも、手術の時は、なぜかこのCVポート活用しなかったです。

せっかくポートあるのになんでかな?と思っていました。

抗がん剤の点滴前の血液検査も

ポートからでなく、腕からの採血でした。

せっかくポートあんのに〜〜と思っていました。

秋野暢子さんのブログで、

「ポートからは点滴してきてるので正確な判定されない」

と書いてありました。

そうなんだ〜と初めて知りました。

あと、もしかしたら何か資格がなければポートに針が刺せないのかな?とも思いました。

基本、お医者さんが針を刺して看護師さんが固定します。

たまに看護師さんが針を刺してくれますが、

その看護師さん、いつも決まった方でした。

他の看護師さんがポートに針を刺してくださった事ありませんでした。

(ちなみに乳がん仲間の1人が、

近くの病院でハーセプチンの点滴するのに、

ポートがありながら腕からの点滴でした???)


結果的に、CVポートして良かったです。

でも、挿入術のあとしばらくしんどかった記憶があります。これですね☟


で、ポート除去してから7ヵ月経ちました。

2センチ程の傷口がまだ赤く時々痒いですが

身体の調子は全く悪くないです。




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