今まで付き合いやなんやらで、
コーチングを受けさせられたり、
アートを世の中に活かすために必要かも?と思いアートセラピーの講師講習を受けたり、
社会人向けの心理学のカウンセラー講習を受けたりしまたが、
どれもはっきり言ってレベル低い。
なので満足できるものはなかったです。
そういう講習には精神科の研修医がいたり、人助けをしたいという意欲に燃える人がきてましたが、どこか浮世離れしてるんですよね。
コーチングを受けても、私の方がコーチングなんか習ったことなくても、コーチが私に何を仕掛けようとしてるか、あからさまに分かるので、シラケてしまいます。
(でも、「へー凄いですね!」と感心したふりをしてしまうのは、大人の社交辞令として許してください。たいした知り合いでもない人に色々言いたくありませんから)
最近は面倒なので、無料でいいのでコーチングさせてください、カウンセリングさせてください、というのは一切受けてません。
あの浮世離れ感はなんなんだ?
と思うと、それは結局自分の内面に目を向けてるだけだからですね。
自分がやりたいことは何?
自分の気持ちは何?
自分のやるべきことは何?
って、自分、自分、自分・・・にばかり目が言っている。
そんなんで、現実的に上手くいくはずがない。
そんなのアート界を見てれば一目であきらかで、
自分が作りたい物を作るんだ!
自分の気持ちを表現したい!
ってやってるのは、素人だけです。
一流のアーティストはもちろんそれもありますが、徹底的に世の中を分析してます。
だから、世の中の人が感動したり、驚いたりする作品ができるわけです。
ただ、自分の自己顕示欲や自己満足を満たすための作品など、他人からみれば気持ち悪いだけなんですよね。
コーチングとか、カウンセリングをしている人が悪いわけではなく、コーチングやカウンセリングがある限界のなかで作られているからです。
そして、それを提供している人はその限界には気づいていません。
もちろん、キチンとしたカウンセリングは本当に精神の病に侵されている人には有効でしょう。
しかし、日常生活を送ることが出来て、
もっと成長したい!
もっと世の中をよくしたい!
と思う人志の高い人が自分の内面ばかり見て、現実逃避していても、
幻の自己成長や目標達成しかできないんです。
一般的には知られてませんけど、
アートって本当はとても論理的で、実用的で、シビアな世界なんですよ。
まあ、美術館やカルチャースクールでは教えてくれないからしかたありませんね。
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