今日はぎりぎりで「舟越保武彫刻展」に行きました!9/6までなせいか、小さな美術館なのに沢山の人が来てました。
カタログも売り切れてた(ToT)
もともと、息子さんで彫刻家の舟越桂さんの作品が好きで、お父様の作品を知ったんですが、女性像は本当に清楚、美しい、秘めた強さ。静けさを感じる作品の数々でした。
彫刻のような人は現実世界には絶対に居ないだろうけど、
これらの女性像を見るときに感じる感動を現実世界の女性にも片鱗を見ることはあります。
そういう、色んな女性のなかにある「ある美しさ」のエッセンスを舟越さんが意図をもって凝縮した感じがします。
世の中、綺麗なものやら、汚いものやら混ざりあって、純粋には生きられないですが、
石で出来た彼女たちは永遠の美しさを維持してくれている。
舟越さんの女性像を見てると、憧れや感嘆より、
眼を閉じてずっと側にいたい
と思えてきます。
ああ、この世界にずっといたい…。
まあ、それも私の逃げ場の一つであり、現実世界で理想を実現させたいと思わせてくれるモチベーションの一つなわけです。
美術館をでたら、仕事、仕事!
HPの作り替えとマーケティングの勉強です。
(笑)
■世の中の闇と光を哲学とアートで暴け
「楽園の毒蜜信書」
http://henshinb.com/archives/news/mail
■無料サルサダンス体験会
http://www.salsa-move.com