昨日はあいにくの天気だったけれど
元同僚と丸の内ブリックススクエアでランチ


出産前に会って以来久しぶり。


1人は妊娠し
1人は昇進し、1人は病後の経過も順調
話が弾んで、すっごく楽しかった。



・・・
でもなんか疲れた。身体が。
気張ってオシャレして
ヒール8cmのvuittonの靴履いてったから?


独身時代はこういう風に毎週誰かと会ったりしてたんだよなぁ
もう今の私にはムリ。


自由に出かけたいよ~、と思ったりするけど
こういう非日常はたまにがいいいんだよね。
結婚して良かったなぁと思うのはこんな瞬間。


気がつくと私達も家族になって2年半が経ちました。
別に今日は記念日でもなんでもないですが
そのときそのときで思っていたことを簡単に振り返ってみようと思います。




1年目
結婚式覚めやらぬまま、ばら色な日々。
嗚呼、私の運命の赤い糸、切れてなくてよかった。


新しい生活に、ウキウキワクワク。
他人と一緒に住むことで、
リラックスできずに便秘になったり
なれない家事と新しい仕事の両立にクッタクタになりながらも
そんなことは愛の力でへっちゃらよ。

で、あっという間に妊娠発覚。
母になる喜びと、お祝いの言葉に囲まれて
喜びに満ちた1年目



2年目
玉のような可愛い赤ちゃん誕生。
振り回されながらも、可愛いわが子に癒される日々。
そのあたりで、ようやく
ふわふわした気持ちから、地に足がついてきた。

早く結婚していた同級生から
お受験し、Dンフタに入学が決まり
そのために駅前タママンから引っ越した、など聞くと

「あれ・・私はこれでよかったのだっけ?」
とか
「あ~やっぱりもっと条件のいいオトコと結婚しとけばよかった」
とか
お受験なんて全く興味もないくせに、
自分にはもうその選択肢がないという事実という焦燥感から
自分の事は棚にあげての相手批判!

やっと手にした幸せが当たり前になり、
感謝の気持ちもすっかり彼方に。
不満だけがふくらんでた2年目



3年目
仕事に復帰
Y子べったりから、自分ひとりの時間が増えることで
気持ちに余裕ができるのか、
U太郎さんの多大なる協力に改めて感謝の気持ちが蘇る。
朝起きると、台所がキレになってたり、
常に寝不足の私が少しでも寝れるように
朝はY子ちゃんをあやしてくれていたり
すぐに察してなるべく私が心地いいようにしてくれる。

なんて、ステキな人。
やっぱりこの人で良かった←今ココ 

てな感じです。
結婚して
自分の嫌な部分が吹き出てきたり、
器の小ささにうんざりしたりするけれど


私達はまだ始まったばかり。
こうやって色々な感情をいり交えながら過ごして行くのだろね。
お互いにね。