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障がい者雇用促進コンサル・社会福祉士

異性間コミュニケーション講師 認知症シスター

佐藤ゆかりです。




【7日間ブックカバーチャレンジ④】


​永原笑子さんからバトンを受けとりましたチャレンジ4回目です。



読書文化の普及に貢献するためのチャンレンジということで、参加方法は好きな本を1日に1冊、7日間投稿するというもの。



【ルール】
7日間連続で、本についての説明はナシで表紙画像だけアップする。




その都度ひとりのFacebookの友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いします。



※スルーするのも、次を指名してバトンを繋ぐのも気分次第でOK。



ということで、参加させていただきました。



今から、19年前に可愛い娘さんが産まれたときに自分の子をどう育てたら良いのか毎日毎日葛藤でした。





大抵の場合、私たちは親から受けてきた子育てを当たり前のように、自分の子へ自分が親に育てられたように育てようとします。 





例えば、しつけと称して虐待を受けて育った子どもは、自分が親になったときに自分の子へしつけと称して虐待をする傾向が強いです。この連鎖は、3世代連鎖すると言われています。





当時、私は、自分が人間として失格なんじゃないか、失格の自分がこの子を育てられるのか?




自分が産んだ可愛い我が子を一人前の大人に育てられるのか?




当時、私は自分が嫌いだったから、自分の子育てに全く自信がなく、この子が大人になったときに人として生きていけるのかとバカみたいに深刻に悩んでいました。





そのお蔭で、育児書を何百冊も読み、その後、大学へ入り児童心理学と社会学を学び、今の天職に出逢っているのですが🤗





その何百冊も読んだ中で、これだっと思った本が♪

「心の基地」はおかあさん―やる気と思いやりを育てる親子実例集 (子育てシリーズ)

平井/信義 先生の本。
1944年東北大学医学部卒業。 

スキンシップという言葉を初めて日本に紹介し、広めた子育て研究の第一人者です!






発達段階に応じた課題をわかっていると、イライラも不安もなく、穏やかに楽しく子どもの自主性と意欲を育てられるのです😊



お蔭でウチの娘さんも、のびのびと育てられましたぁ♪




毎日毎日、コロナウィルスの状況下で子どもと一緒の時間が多くてストレスがたまっているお母さん達へも読んでほしい本📕




バトンは、弊社の放課後デイサービス太陽の子で発達障がいやちょっと気になる子ども達へ遊びながら英語を教えてくれているAngela Asieduさんへお願い致します🤗