定時制高校3年の次女は
担任から急かされていたらしく
多分推薦を審査する為の時期が迫っていたから
急遽オープンキャンパスに行った短大に
進学を絞ったようで
書類提出の前日…いや当日の夜中に
数枚の書類をあたしに書けと言ってきた
いやいや…その前に
〇〇短大に行きたいと伝えるのが筋だろ
と言ったけど
とりあえず本人の意思は固いのと
実際オーキャンへ一緒に行った私も
ちょっとこの学校いいかも
と思っていた
国際観光学科という事もあり
海外で活躍されていた先生方が多く
英語の勉強にもすごく重点を置き
今は英語が嫌いな子ですら
ある程度のレベルまで必ずいけますと
自信を持ってお話しされていたのと
英語だけではなく一対一で勉強を教えて
頂ける時間もあり
今、英語や韓国語に興味がある次女に合ってるんじゃないかなと思えたから
同じ気持ちだったのだなと思い
以前は東京、大阪?
とにかく地元にはない専攻を希望してたので
ホッと胸を撫で下ろしました金銭的な面でw
ココからは進学の話とは全く関係ありません
そして提出するその日の朝
次女を送り一旦家に帰ったところで
母から着信
お父さん様子が変だからちょっと来て!
すぐ飛んで行き
左半身痺れて力出なくなって座り込んだと
以前にやった脳梗塞と同じパターン
ただあたしが着く頃には
ちょっと痺れも治り立てるようになった
そして歩けるようにもなった
車で病院へ行こうか迷ったけど
以前のように顔が違ってた
目の大きさも左右違う
かかりつけ医に電話すると
脳血管障害かもしれないから救急車呼んで
と言われそのまま入院
今回も処置が早く後遺症がなかったけど
血管がだいぶ脆くなっている為
カテーテルも入れれないから外科的治療はムリ
点滴と以前から飲んでいた薬での薬物治療
本人は入院してからは元通り元気なので
点滴をあと3日ほどはすべきだと言う先生に
なんだかんだ理由をつけて早く退院したいと
昨日1週間で退院
一人暮らしの叔母も
2ヶ月前にくも膜下出血で救急搬送され
カテーテル手術し後遺症もなく無事完治
息子2人は関東から帰ったとしても病院へは絶対に入ってくれるなと念を押されていたから私たち親子でお世話するしかなく
リハビリ病院への転院を経て退院の日だった
何も同じ日に一緒に退院しなくても…
午前中叔母を迎えに午後からは父を…
それぞれの病院で話を聞き手続きし
支払いに奔走
バタバタな一日だった
こんな時期だから面会NGだったけど
その分叔母からの電話、LINE
父からの電話対応が私も母も大変
それから解放されるのは本当によかった…
父も叔母の病院への行き来や雑用で
疲れていたのだと思う
叔母の息子達
今後の話し合いの為23日に帰って来る
私たち親子の厳しい任務はとりあえず終了