3年前ドイツから
日本に戻ってきて
一番辛かったもの
それは
間違いなく
湿度！
3年前
6月半ばから
息をするのが苦しくて
しかも湿疹まで
（皮膚科であせもと判明）
でちゃって
ちょっとビビった経験が。
もともと
日本人なのにwww
ヨーロッパから
くる方々も
この湿度に
狂いそうになり
さらに夫に聞くと
インドネシア出身の子も
日本の方が
湿度がこもってつらいと・・
花粉症を
自然療法で
手放したので
もう快適〜と思い込んでいた
矢先足を取られた感じでした。
ドイツをはじめ
ヨーロッパは
超乾燥はするものの
湿度は皆無・・・
イギリスが
ちょっと湿度が高い
けれど
日本に比べれば
大したことはなく
雨が降ったら
お肌にいいわ
なんて喜ぶ程度
ベルリンなんて
みんな
傘を持っていなくて
フードを頭からかぶって
しのぐ程度
でした。
なので
湿度を忘れていました。
モワッと暑く
身体に湿度がこもる
感じ
コロナちゃんはじめ
ウイルスは
湿度によわいと
データが出ているので
ちょっとそちらは落ち着くのを
期待してはいますが
食中毒や菌
そして別の体調不良が
出てくるのは否めません。
今日はそんな
湿度の不快感を軽減する
エッセンシャルオイルを
ご紹介します。
上から
強い→やさしい順に
羅列しますので
ご自身にあったものを
お使いください。
○ユーカリ
○ペパーミント
○日本ハッカ
優れた消毒作用と抗炎症効果を発揮する精油で
部屋の空気を浄化することも可能。
息がしにくいなどの時
お部屋に炊いたり
ルームスプレーに
するのも
おすすめです。
ミントは
フレッシュを
お水などにいれて飲むのも
GOOD !
○ラベンダー
○レモングラス
抗菌・殺菌・殺真菌作用があり、
防虫にも効果があると言われています。
中世ローマでは
ラベンダーの花を部屋の中に吊るし、
蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。
消炎作用もあり、
皮膚の炎症を鎮めて
組織の回復を助けるといわれています。
レモングラスは
いまでも東南アジアでは
湿潤を和らげるハーブとして
お茶やスキンケアに
使われています。
すっと香り
リラックスするのにも
おすすめです。
○ティートゥリー
優れた殺菌力と殺真菌作用があり
原産国のオーストラリアでは、
先住民アボリジニの間で
怪我や皮膚の治療薬として使われていました。
スプレーや
すっと香り
リラックスするのにも
おすすめです。
○レモン
爽やかな香りとともに、殺菌作用も強く、
古代エジプトでは、
肉や魚が傷み防止や、
虫に刺されたときの消毒にも
レモンを利用しいた。
お子さんやお年寄りにGOOD。
スプレーやレモン水にして飲んだり
すっと香り
リラックスするのにも
おすすめです。
ぜひ
使ってみてください。
次回は
食事編を
お伝えします。
P.S.
湿度がいやだなと
おもったら
ちょっとだけ
植物や自然に想いを
はせてみましょう。
この時期の
植物たちはとても綺麗。
そして
雨を受けのびやかに
気持ちよさそうに
さわめいています。
わたしは
朝の瞑想で
みずみずしい
葉っぱをイメージします。
これもおすすめです。
ではでは
湿度の高い日々も
元気に乗り切れますように！
それでは
本日も
みなさまの
Bleib Gesund
＝健康 を
心より
祈っています。
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