葛飾区堀切
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リボン・グルーデコ・ユリシスドンネの
魅力を伝える教室
☆やまとのひかり☆ゆかりです
Blogがだいぶ、おひさしぶりです状態になってしまいました。
9月末に突然の祖母との別れ…
そのすぐあとに、愛犬の余命宣告…
Blogで「元気な私」を演じるのは簡単ですが
さすがに今回は無理でした。
何をするにも腰が重く、
Blogにさえ何を書いたらいいか分からない状態でした。
私、去年の12月に愛犬の紹介をBlogで書いていたんです。
その記事は→こちら
この時は2匹とも本当に元気でした。
長女の【もか】
病名は、おそらく癌。
余命2〜3ヶ月。
1ヶ月前にレントゲンを撮ってるんです。
その時は何もなかった。
それがたった1ヶ月の間に
「骨が溶けてます」と言われるくらいに
素人の私でも解るくらい大きくなっていた。
病名に『おそらく』とつけたのは、
腫瘍を病理検査に出してないから。
もう15歳7ヶ月。
レントゲンならまだしも
CT造影検査するのに、全身麻酔をかけました。
獣医師が見ても「手の施しようがない」と思うものに対し、飼い主のエゴでまた全身麻酔をかけて病理検査をする必要があるのか?
10年前の私なら
「手の施しようがないって何?
外科的アプローチが出来るならやってよ!」
と思ってたと思います。
でも今回は
もかへの負担と全身麻酔のリスク、
そして何より
「一緒に過ごせる残りの時間を濃いものに」と考え、病理検査をやめました。
私は産まれた時から、犬が常に一緒居た。
でもその時は父と母が躾け、面倒をみてくれた。
そして、今回の子たちは私が初めて自分の手で生後3ヶ月〜躾け育ててきた。
前の子たちとの別れは泣いて泣いて、感情を露わにしていましたが、
我が子として育ててきた【もか】がこうなった今、涙は出ないのに何も出来なくなってしまった。
なんなんでしょうね。
本当に何も手に付かなくなるってあるんですね。
余命宣告を受けた時は、
走馬灯のように【もか】が子犬だった時から今までの事が頭に走りました。
走馬灯ってあるんですね。
でも【もかはまだ生きてる】
【りん】は目は見えず、耳も聞こえないけど
元気に生きてる。
ならば最期まで笑っていよう
そう決めました。
現在2匹は、私の母宅で過ごしています。
今後は急な呼び出しや泊り込みもあると思う。
最期のその時が来るまで
【もか】には笑顔を見せます。
もちろんイベントにも出展しますよ!
来年6月まで出展決定してるイベントもあるんです!
オーダーいただいてる皆さま、
もうしばらくお待ちください☆
笑顔でいようと決めた『決意表明』
お読みいただき、ありがとうございました
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