おはようございます晴れ

 

 

1週間に

何冊本を読みますか?

 

 

聞きながら

 

私は

小さい頃から

 

本を読むのが苦手でした。

 

 

なので

国語も苦手でした。

 

 

 

家で本を読むよりは

 

友達と

外で遊ぶ方が好きで

 

遊ぶために

宿題をさっさと済ませて

 

夕食まで

外を走り回っていました。

 

 

 

 

高校や大学に進学すると

 

読んでおけばよかったと

思うこともありましたが

 

 

 

不思議なことに

 

社会人になってからの方が

本を読むようになりました。

 

 

 

 

 

そんな

本キライな私が

 

唯一手にする本がありました。

 

 

 

 

それは

 

 

伝記だったり

 

 

気になる著名人が

どういう考えでどういう判断をしたか

(例えば、オリンピックなど)

について書かれたインタビュー本

 

 

自分が大切にしている気持ちを

代弁してくれていたり

夢に向かう自分の背中を後押ししてくれる本

 

 

でした。

 

 

 

いま振り返ると

 

 

私の生活する環境には

 

なりたい大人像に近い人がいなくて

 

もしかすると

そういうイメージに近い人の言葉が並んでいる本が

 

自分にとっては

受け入れやすかったのかな...

 

と思います。

 

 

 

 

そして

 

アスリートや監督など

スポーツに関する人の本が

 

 

やはり

多かったです本

 

 

 

 

いまでこそ

 

メンタルトレーニング

という言葉が

 

当然のようにありますが

 

 

当時はそんな言葉もない

高校時代の私には

 

 

本にある

アスリートや監督の言葉が

自然とメンタルコーチになっていて

 

 

物事の捉え方が

 

傍から見ると

 

ポジティブと思われる言葉に

なっていたのかもしれないなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

年始に帰省したときに

部屋の整理をしていると

 

 

今は

この4冊と

あと数冊だけ残っていました。

 

 

 

この4冊にくわえて

 

ここにはないですが

元サッカー選手の中村俊輔選手の単行本

(「サッカーノート」みたいな題だったかな?)

 

 

繰り返し見ていた本です。

 

 

 

 

 

 

社会人になって読んだ本は

全然ジャンルが違っていました。

 

 

1年目から

教育担当になったこと

 

医療という

特殊な業界なので

一般企業の社会を知ろうと思ったこと

 

 

もあって

 

トヨタなどの

企業組織について書いてある本

 

 

社長や経営者の

考えや自叙伝のような本

 

を読んでいました。

 

 

 

 

 

 

無我夢中に

 

アスリートサポート

の夢を叶えるために

 

早く一人前の薬剤師になろう

早く一人前の社会人になろう

 

頑張っていましたね。

 

 

 

今となれば

 

一人前ってなに?

 

当時の私に問いたい笑笑ううさぎ

 

 

 

でも

本キライでしたが

 

 

頑張るときも

つまずいたときも

 

 

本があって

よかったなと思います。

 

 

 

そんな存在の本はありますか?

 

友達のそんな本を聞くのも

発見があって楽しいですよ音譜

 

 

 

ちなみに

友人は

 

三国志の本が

自分のメンターだと言っていました。