おはようございます晴れ

 

 

突然ですがにっこり

 

文武両道って

できると思いますか?

 

 

 

根拠はないけど

 

できると

私は思っていました。

 

 

なぜなら

そういう人たちが

同級生にいたからです。

 

 

 

 

部活でも

 

一番練習が厳しくて

朝早く、夜遅い、家も遠い

 

そんな友人が

いつ勉強してるの?

 

って思うくらい

成績も良かったりします。

 

 

さらに

睡眠時間もしっかりとっている。

 

 

 

 

当時は

 

 

試験前は助けてもらったし

 

ただただスゴイなという

不思議さと尊敬の念をもっていましたが

 

 

栄養を学んで

昨日のブログに書いた樺沢先生の脳科学のお話を聞いて

 

文武両道の人の特徴が腑に落ちました。

 

 

 

 

樺沢先生によると

 

集中力や記憶力を高めるカギは3つあって

睡眠・運動・朝日を浴びること

 

とおっしゃっていました。

 

 

運動と朝日は

 

集中力を高めたり

感情をコントロールする

 

セロトニンを活性化するという

Wの効果があります。

 

 

 

厳密に言うと

 

運動は

激しい運動ではないのですが

 

ここにもう一つのカギがあると

私は思っています。

 

 

 

それが、食事です。

 

 

運動するにも勉強するにも

栄養が必要です。

 

 

練習の後に

エネルギーが残っていないと

勉強はできません。

 

 

成長期の間は

よりたくさんの栄養が必要だし

 

セロトニンを作るにも

材料となる栄養素が必要です。

 

 

 

 

振り返ってみると

 

文武両道の友人は

しっかり食べていました。

 

 

 

特に

中高生の女子はダイエットしたくなる年頃ですが

 

「ダイエットしたいな」といいながらも

 

お昼以外にも

朝練後や部活後も補食を食べていました。

 

 

 

当時は補食という概念はなかったですが

 

帰宅のときは

「家までお腹が持たな〜い」といい

 

朝は

「お昼までお腹がもたないよー。お腹すくと授業に集中できない」

と言って

補食を食べていました。

 

 

 

そういえば

 

一緒の授業では

寝ている姿をほとんど見たことがなかったです。

 

 

 

文武両道の友人は

 

脳科学的にも栄養面でも

ふさわしい生活習慣だったんだな

 

今では納得できます。

 

 

 

確かに

同級生のお母さんが

「うちの子は運動はできるのに、勉強はどうしてできないのかしら?」

といっているのも聞きましたが

 

 

もしかすると

睡眠や食事量など十分でないところがあったのかもしれません。

 

 

 

 

運動を得意とするアスリートであることは

素敵なアドバンテージですし

 

 

競技の他にも

勉強や見聞をひろげると

 

競技生活でも

セカンドキャリアでも

 

多方面に可能性が広がりそうですねグッド!

 

 

そのためにも

睡眠と食事も大切に。