おはようございます雨

 

 

昨日

スーパーで紫いもを見かけて

安かったこともあり嬉しくて購入しました。

 

 

さっそく

オーブンで焼き芋にしましたよ。

 

急に寒くなったので

焼き芋でホクホクしました音譜

 

 

さつま芋は

体質的に合わない人もいるのですが

 

大丈夫な人には

補食や間食に

とーってもおススメの食材なんです🍠

 

 

 

さつま芋は

「機能性おやつ」

としても知られています。

 

(機能性おやつとは矢澤一良先生の造られた言葉で

 美味しさと心と体をより良い状態に導いてくれる機能性をあわせもつおやつです)

 

 

 

アツアツで食べるのが

私も大好きなのですが

 

実は

 

冷めたさつま芋の方が

機能性がありおススメです。

 

 

 

私は

知り合いの管理栄養士に薦められて以来

 

夏は冷凍して

アイス替わりに食べたりします。

 

 

 

冷めると

何が良いのかというと

 

水溶性と不溶性食物繊維の両方の働きをもつ

レジスタントスターチ(難消化性デンプン)

 

が増えるからです。

 

 

 

さらに

 

さつま芋の断面に

白い液体を見たことがありませんか?

 

皮から5mm以内に多く含まれている

ヤラピンという成分で

 

腸のぜんどう運動を促して便通をよくする働きがあるので

皮ごと食べるのもおススメです

 

 

 

ビタミンCやカリウム、ビタミンB1などの栄養成分に加えて

機能性をもつさつま芋は

 

低カロリーで

腸内環境も整えてくれて

持ち運びやすい

 

という点からも

補食や間食にいいんです。

 

 

 

 

安納芋などのような

ねっとり系は糖度が高いので

 

機能性という視点で見ると

 

鳴門金時などの

ホクホク系がおススメです。
 

 

 

最後に

 

紫いもは

 

さつま芋の栄養効果にプラスして

紫色のアントシアニンという

健康成分も入っています。

 

 

 

アントシアニンは

 

抗酸化作用があり

大腸に届くと善玉菌のエサになります。

 

 

 

アントシアニンにより

苦味を少し感じますが

 

あっさりして甘すぎないので

補食として

食べやすくて好きです。

 

 

 

 

 

補食として

罪悪感ないスイーツとして

 

さつま芋を活用してみてくださいね🍠