おはようございます
今日は
昨日に続き
アスリートの食事についてです。
昨日の源田選手と一緒に
番組に出ていたのが
ラグビー選手の
稲垣啓太選手です。
ラグビー選手は
数ある競技の中でも
消費エネルギーが多い代表ですよね。
激しいコンタクトスポーツ
でもあり
パフォーマンス
と共に
怪我をしにくい体
を作る意味でも
食事は大切ですね。
テロップでは
稲垣選手が
例えば...
と挙げたものが
大きく出ていましたが
大事なのは
テロップに
ならなかった言葉です。
「食べる量
と
タイミング
と
時間
を
調整すればいい」
これが
わかるとわからないとでは
同じものを食べたとしても
雲泥の差なんですよね。
稲垣選手は
源田選手とは
違う表現をしていますが
共通しているのは
「自分でわかっている」
自己管理ができている
ということです。
稲垣選手の奥様も
「これさえ食べれば
自分の体が作られる」
というのをわかっているから
割と楽です
とおっしゃっていました。
そうなんです。
本人がわかっているから
作る側は
協力できるのです。
学生の選手も
親から
「何を作ってほしいのか
言ってくれないとわからないよ」
って言われた
と話していました。
本人が
自分に必要なものがわかること
と
コミュニケーションがとれること
どちらも必要ですね。
違う競技だから。。。
ではなく
選手の考え方に
注目すると
学べることが
ありますよ。
結果を出している選手には
理由があります。
「なぜ、これをしてるんだろう」
「何のためにやってるんだろう」
そんな視点で
聞いたり見たり
してみてるてはどうでしょうか。