三種の神器のご紹介～つるぎ編～

骨盤調教師ゆかりの戦闘アイテム紹介、第二弾！！

こんにちわ。骨盤調教師ゆかりです。
今日は私が施術で使用する道具（相棒）を紹介します☆

ラジャスのつるぎ

見た目のインパクトから驚く方続出！(笑)
私も初見は驚きましたし、飾りかな？と思ったくらいで。
でも新リンパ療法でプロとしてお客様の体を見るには不可欠な道具。

金と銀の二色、重さのちがう金属素材です。金が重く、銀は軽いです。

金の先端にはラジウム、持ち手にはルビーが取り付けられています。
銀には先と持ち手にルビー。

ツバには六芒星がはめ込まれており、六芒星は古来より魔よけのシンボルで、
六角という形状は自然界の秩序に適合した
最も安定した生命エネルギーを発散する、と考えられています。

使用方法はそれぞれを手に持ち、リンパのしこりに
ピンポイントで金の先端を当てて銀も近くに当てます。
張り付いた骨と筋肉を剥がす・割くという動かし方もします。

リンパのしこりがあるところは生体電流が乱れています。
つるぎは異種金属の間を電流が走る効果を利用してこの乱れを取ります。
施術者を通して放電するので、ピンポイントに当たっているときは
施術者のつるぎを持つ手がドクドクしたりピリリとしたりします。

また、直接触ることのできない深層の内臓のリンパにアプローチ可能で、
リンパ反射ポイントと呼ばれる、ツボとは別の反射区につるぎを指して
内臓の機能を高めることもできます。

毎回首の付け根のポイントにつるぎを使用するのですが、
施術を受けてくださった方は「頭がすっきりする」「きもちいい～」と
感動の感想をいただいています。
背骨の横をつるぎで順々にさしていくのもとても好評です。