今年も終わりました。
最後に保護者が「1年間有り難うございました」と挨拶をしてくれた。その後、「早かったね〜」と聞こえてきた。
早かったね、本当に。
私は自分の仕事以外、練習は一度も休まなかった。病気もしなかった。健康は親からの授かりもの。もうこの世にはいないけど、有難い。頭に来て行かない❗️と言った事もあったけど、見には行った。あの手この手を使い、子供達の「本気」を確かめる日々。我慢我慢。投げるのは簡単だけど、続ける方が辛くて辛くてたまんない。
本気で取り組むって、本当に分かってなかったので、どうしたら⁇
やるだけやってみようと縄跳びを始めた。それも三重跳び。10回連続で跳んだら、ミラクルが起きる!と、11月の中旬から始めたのだ。12月の県大会までに6人が全員跳べたら全国かな!と。結果は4人のみクリア。あーやっぱりダメだったか。2点差で決勝で負けた。
やがて4人も出来た。ふたり、3人と増えていくと、皆焦る。これ!
これこそ本気、そのもの。同じ目標に向かって必死に跳ぶ姿は、ひとつ壁を乗り越えた感じがした。最近は15回にしてみた。
やれば出来る!1年だったな。
何故、必死にやったか……
それは、㊙️🤗 方法は監督が考えよ。
今は前のレギュラーは全員10回は跳べる。自慢げに跳ぶ姿は自信に満ち溢れていた。
来年は、どんなチームが出来るだろうか。
また、新しい練習を考えよー。
30日は、中学生MSSOHKIのラストの練習。また、高校にお世話になり、練習納めとなる。
最後の最後まで、バレーボールばっかでした。明日はお掃除お掃除。