バレーボールには色々な所にヒントが隠れていると思う。大学生の頃、勿論リベロなどない頃ですが、小さい私はレシーブとサーブだけが全てであり、本番で出来なかったら使ってもらえないし、即、終了だった。一年生の時は、部員総勢100人位いたかも。1年間、何でここに来たんだろうと自問自答。毎日、寮と体育館の往復。喫茶店なんかに出入りしたのを見つかると2年生に呼び出された。
そんな中、よく行った(笑)喫茶店のテーブルになっていたゲーム。1回100円の
インベーダーとギャラクシアン。技を覚えるには相当💰使った。仕送りの身分で大変申し訳ないと思いつつ、結構通ったなぁ。
でも、ギャラクシアンの引き付け発砲は正しくレセプション。敵を十分に引き付けながら自分のミサイルを移動して発射する技。ある日、レセプションの練習をやっている時、自分がミサイルと思ってやったら、なんとピッタシ。笑いが止まらなかった。
意外なところにヒントがあるもんだ。
そして最近は、ソリティア。
うーん、ここを移動したら開けるかも。行き詰まったカードを少しずつ移動して工夫すると、以外と解ける。
これもバレーのフォーメーション。小学生に限りですが。
こんな感じで日々、バレーボールに例えて遊んでいるのだ。時には睡眠不足になる。
疲れだけ残って、生産性のない時間を過ごしていると空しい。
最近は、WBCの影響で栗山監督の
『宿題がないと前へ進まない』が印象的。