今回のパラリンピックは、種目の多さとそれに取り組む選手達に驚いた。今までのパラは結果のみ報道されたが、1種目に対してのランクの多さにもびっくりした。知らない事ばかり。学び、気づきを沢山貰った。
個人的には、オリ、パラはやってくれて良かった。小学生の全国があったら尚、言うこと無し。
コロナ禍で自宅にいた時間が長かったのと、大画面のテレビを購入した事が影響され、ずっと観戦。
中でも興味があったのは「ボッチャ」。単純なルール程、頭を使う。優しく難しい競技。見ていても面白かった。
どの選手もそれぞれ大変な苦労を乗り越えて…。もし、自分がその立場だったら…家族がそうだったら、しっかり向き合えただろうか。
水泳の鈴木選手。出場した5種目の全てメダル獲得。
気になったので調べてみた。彼は生まれてきたその姿に両親が失望し捨てられた。しかし、祖母が里親となり彼を育てた。5歳?だったかな、祖母が水泳をやらせたみたい。
勿論、送迎もあるから、そこから祖母は🚙の免許も取得。
何か、私も頑張ろーと思える。
感動の13日間、有り難う。
そんな感動の13日間の間に「硫酸男」とか「女子高校生殺人」なんて、ガッカリするニュースも……。
13日から解除になるのかしら😞