アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁（たかのゆかり）です。
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ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁（たかのゆかり）です。
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アニマルコミュニケーターは通訳者ですが、時にアドバイスを求められることもあります。
私はアドバイスはしなくても良いと思っています。
一般的なコミュニケーターはしつけや食事の専門家ではありません。
アドバイスが、ただの感想や自分の少ない経験からのシェアにしか過ぎないということになるなら、しない方がマシです。
一方において、動物が言ったことを伝えるだけでOKならば、翻訳マシンと同じで大して深い話しが聞けません。
それこそがアニマルコミュニケーションの現状の大きな問題点です。
翻訳マシンは問題事にお困りの飼い主さんには何ら役には立ちません。
吠えたいから吠える。
咬みたいから咬む。
それでは何も解決しないからです。
コミュニケーターがいかに問題の本質に迫る質問ができるかがポイントだと私は思います。
起こっていることの原因や核心に触れることが出来れば、飼い主さんが自ら解決策に辿りつくことができるはずです。
本当のコミュニケーション能力や質問力が問われます。
例えば犬の問題行動のご質問なら、しっかりしたしつけの知識や経験がなければ、セッションとしての体をなさないものになるでしょう。
テレパシーは誰でも使えますが、その先が重要なのです。
知識、経験、語彙力も磨いていくと、さらに良いセッションができるようになります。
私もまだまだ自分にそれらを与え、学び続けていきます。
一生勉強、一生成長です。
飼い主さんはアニマルコミュニケーター選びのご参考になさって下さい。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
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