アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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1~2ヶ月に一度英会話レッスンを数時間受けただけで、英語が喋れるようになるとは思わないでしょう。

アニマルコミュニケーションも同じです。

テレパシーが使えることと、アニマルコミュニケーションは同じではありません。

単語や文法を覚え、慣例句や類語を覚え、実際に質の高い会話をたくさんしていくことで英会話を習得していくように、たくさんの学びと経験と練習こそが単なるテレパシーを成熟したアニマルコミュニケーションのレベルへと進化させていくのです。

 
更に言えば、英会話は会話ですが、アニマルコミュニケーションは通訳です。

英語の通訳をしようと思ったら、会話ができるは当たり前で、その先の方が大変でしょう。

相手(動物)と話すだけでなく、話したことを人間に伝えるのがアニマルコミュニケーションです。

だからアニマルコミュニケーターは通訳と言われるのですね。

動物の勉強はモチロン必要ですが、動物から聞いたことを人に分かりやすく説明し、また人から聞いたことを動物に分かりやすく話しをすることが必要になります。
 
たくさんの知識と情報と多様性を受け入れる人間力、受け取ったことを適切に表現できる語彙力と表現力がなくてはなりません。
 


司会進行をしながらセッションをマネージするのも仕事です。
 
内容は動物と飼い主さんの双方の絆を深め、より幸せになっていただくためのお手伝いですが、大抵のご相談は現実的な話しですから、愛や感謝だけを口にしていたら良いものでもございません。
 
だからこそやりがいがあり、一生かけてやっていける仕事だと考えています。

だからこそ、アニマルコミュニケーターが動物と飼い主さんの会話に介在している意味があると思っています。



練習生の方でも、熱心にレッスンに通い、質の高い自主練習を行い、きちんと相談して、アドバイスを素直に実行してくださる方は確実に伸びています。

同じ時期にスタートして、最初は同じ【テレパシーが使える人】の段階から、どれくらい学びと努力をしたかによって、差が開いてきます。

単語を死ぬ気で覚えて、英字新聞を読んで、文化や歴史を学んでいる人と、2月に1度英会話レッスンに通っているだけの人では違ってきて当然です。


アニマルコミュニケーションは霊能力やヒーリング能力とも全く異なります。
 
霊感があるから、ヒーラーだから、良質なアニマルコミュニケーションができるわけではありません。



もちろんセンスも大きいですが、かけた時間と練習の質は裏切りません。

自主練習だけだと妄想の森に入ってしまうリスクが高いので、レッスンではきちんとチェックをしていきます。
 
アニマルコミュニケーションを、スピリチュアル系の一種のフワフワした感じで捉えていると、いつまでもフワフワのセッションしかできません。
 
どうなりたいかを明確にして、真面目にやっている人は動物と飼い主さんを助けるしっかりしたセッションができる人になります。

犬の問題行動に関するセッションで、前世や、使命や、天使や、フワフワしたものは一切役に立ちません。
 
 
トレーニングも、食事も、ケアも、勉強して実践して、経験を重ねることで身についていきます。
 
やればできるようになります。
 
やらなければ、できるようにはならないし、それではアニマルコミュニケーションで話せることのレベルも変わらないままということです。

どちらが良い悪いではなく、どうなりたいかが一番大切だということです。

 

 

 

 

アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)

 

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