アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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犬のデンタルケアは
必要とは分かっていても
なかなかうまくいかない分野ではあります。
 
パーフェクトな予防法がないし
個体差も大きいのが【歯の問題】です。
 
一回も歯を磨いたことがなくても
一生何の問題もない犬もいるでしょう。
 
毎日磨いていても
歯石がつくのを防げなかったり
ある時突然歯周病が発症することもあります。
 
では、どうするか?
 
それを、ご家庭でよくお考えいただきたいのです。

考えずに放置するのと
考えた結果何をどこまでするのかでは
結果も、その時に感じることや、できることも違います。

いずれにせよ全ては飼い主さんに任されています。
 



 

我家には現在4匹のダックスがいます。

 
小型犬の中でも
特にダックスは歯周病になりやすい犬種。
 
デンタルケアを毎日同じようにしてきても
歯がダメになった犬もいます。
 
腎が弱かったせいもありました。
 
手術のときに麻酔して初めて
口の中に奇形が見つかった犬もいます。
それが理由で奥歯の奥が腐っていました。

歯ブラシの届かない場所でした。

見た目はとてもきれいで歯石もなかったのに
ある日突然異臭がし出して歯がグラグラになりました。
 
 
どれだけやっても【完璧】はない。
そう思い知りました。
犬がまたまた教えてくれたのだと思います。
 
そこで
それまでとはやり方を変えたり
食事についても見直すことになります。
 
 
実のところ
デンタルケアは
飼い主がやりやすいケアの一つ
でもあるのです。
 
人間も毎日歯磨きはしますから
歯ブラシだって見慣れないものではなく
歯周ポケットって言われたら
それなりに想像もできます。
 
 
 
 
日々のケアが大切なのは
犬も人も同じです。
 
人間も歯磨きを一切せずに
虫歯になったら抜けば良いじゃん
という考えの方はあまりいないでしょう。
 
 
口を触れるようになるメリットは
とても大きいです。
 
何歳からでも始められます。
 
歯の問題が
身体へ影響を及ぼしているのに気がつくのは
シニアにからなってからが多く、
シリアスな状況になることも少なくありません。
 
歯磨きを嫌がる場合
その事象だけでなく
日常の関係性を見直す
キッカケとして捉えてみるのも良いでしょう。
 
 
 
 
アニマルケアカウンセラー  高野 縁

 

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