アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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人同士の間でも誤解や勘違いはよく起こるものです。

アニマルコミュニケーターは言葉を使う仕事だから、仕事の時はとくに、曖昧な言葉や、玉虫色の表現は使わないように心がけています。

といっても、特別な言葉を使うわけではありません。

言いっ放しにしないことが大切で
補足したり
例え話を加えたり
相手の方に真意が伝わっているかどうかを、確認しながら話すように心がけています。





丁寧に、丹念に、を意識するだけでも、だいぶ伝え方が変わります。
ひとつの言葉でも、その意味は複数ありますし、人それぞれイメージしている内容や事柄が違うことが当たり前にありますよね。

例えば、【食べ物】という言葉を使うときに、ご飯なのか、たまにもらえるオヤツなのか、ご褒美か、人の食事なのか、素材か、出来上がった物か、何を指しているのかは、発した人と受け取った人の抱いたイメージは違うかも知れません。
ごく普通の単語でも、どういう意図で使っているかを、確認する必要があるということです。

それは、それぞれのひとで、当たり前と思っていることが違うから。

 

 

 


わたしの普通とあなたの普通が違っていても、不思議なことではありません。

なぜならば、人間は皆違うから。
呉越同舟
同床異夢
よくあることですよね。

人間には言葉があるのですから、言葉で説明し合って、認識を共有する努力をすれば良いのです。


同じだと思うから、激しい誤解が生まれるのですよね。

同じ言葉を使っても、思っていることは別のことかも知れません。
それを忘れずにコミュニケーションをしていきたいものです。





特にアニマルコミュニケーションする人は、言葉の取り扱いは大切にいたしましょう。
飼い主さんに伝えたいことと、受け取っていただいていることのブレがないかどうか、確認をしながら話しを進めていくべきです。

もし、理解が十分でないまま終わってしまうと、家に帰って『〇〇ちゃんがこんなこと言ってたよ』とご家族やお友だちに報告するのを聞いた犬が、『えー、オレそんなこと言ってないしー』となる。
犬には、残念感もしくは不信感が残るという結果になってしまいます。
せっかく彼らが本当の気持ちを伝えてくれるのだから、こういう事態は避けたいです。

セッションが終わったら、飼い主さんは動物との間でセッションでの会話についてつぶさに確認することはできないので、時間内になるべく不明な点が残らないようにと気を付けながら進めています。

誤解や勘違いは、発言する人の話し方次第で減らすことができると思っています。

日々精進です。




アニマルケアカウンセラー 高野 縁
 

 

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