アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁（たかのゆかり）です。
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自分の動物のことは分かっているから、
アニマルコミュニケーションで聞くことはない。
そうおっしゃる方もいます。
それは素晴らしいことと思います。
わざわざ時間とお金を使って
セッションを受ける必要はないでしょう。
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細かな気持ちまでは分からないけど
別に日常生活で困っていることはない。
特に聞きたいこともない。
そういう場合も
アニマルコミュニケーションは不要でしょう。
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彼らの気持ちはだいたい
分かっていると思うけれど
確認しておきたいことがある。
自分の普段の思いや要望を伝えて
それに対する彼らの意見を聞きたい。
引っ越しや結婚など
生活上の変化があるので
事前に伝えて気持ちの準備をしておいて欲しい。
また、何か希望があれば聞いてみたい。
行動の問題に対して
色々改善するための努力をしてきたが
なかなか変化が見られない。
何が理由なのかを聞いて欲しい。
こういった場合は
ご質問やご要望、お伝えになりたいことを
アニマルコミュニケーターが伺って
それを正確に動物たちに伝え、
彼らのその時点での気持ちを
聞く事ができます。
動物と暮らしていると
どうしても理由の分からない行動もあるでしょう。
それが分からないからと言って
動物との関係性が作れていないとか
ましてや飼い主失格などではありません。
『自分の犬のこと、分からないわけないでしょ』
と犬仲間に言われて、ずっと
ご自分を責めていたというクライアントさんが
先日お越しになりました。
その言葉はきっと
本当に分からなくて
心から困っている事例を
あまりご存じないからかなと思います。
自分の動物のことを
分かっていると思っても
誤解しているケースも
実は少なくはありません。
誤解が解消されると
お互いとても楽になり
生活の質が変わるケースが多いです。
***
動物が亡くなった後でも
言い残したことや
気になっていることについて
お話しすることができます。
天使になった動物からのメッセージは
愛に溢れているのはもちろんのこと
その時、飼い主さんにとって
本当に必要なことを伝えてくれます。
***
生きている子でも
『うちの子が何て言うか聞くのが怖い』
という飼い主さんがおいでになります。
必要ない場合は
受けた方が良いですよと
おススメすることはしません。
受け止めるご準備ができた時こそが
最適なタイミングですから。
***
動物たちはとてもシンプルだし
どの子も飼い主さんのことを愛しています。
それゆえに伝えたいこと
聞いて欲しいことが
彼らの側にある場合もあります。
アニマルコミュニケーションは
そういう時にとても優れたツールとなります。
彼らは、
初めて会ったわたし達に
本当にいろいろなことを話してくれます。
でも
動物たちが思いを伝えたい相手は
アニマルコミュニケーターではなく
飼い主さんです。
だから、アニマルコミュニケーションとは、動物⇔コミュニケーター⇔飼い主さんの三者会談です。
怪しくもないし
夢物語でもなく
とてもリアルで
役に立つワークです。
機会があったら
ぜひ体験されてみてください。
本当に必要な時には、
アニマルコミュニケーターが
問題や課題について
共に考え、お手伝いをする
協力者ともなってくれるでしょう。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁
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