アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚


若い犬のエネルギーは運動能力や持久力だけでなく、中身にも満ち溢れています。

それが熱(熱さ)となって、どこかから放出されます。

毛の色が薄くなったり、毛が抜けたり、皮膚がカサカサしたり、体のどこかが熱くなったり、血便したり。

食べても食べても太らないとか。


そういう犬が、現在我家にも2頭おります。




1歳なのでまだエネルギー有り余っているのですね。

そういう場合は、運動や冒険、自然の中に行く、頭を使うなどで適度に適切にエネルギーを発散させてあげる必要があります。

食事やマッサージやハーブ、フラワーエッセンスでのケアも有効な場合があるでしょう。

一番大切なのは飼い主さんが、自分の犬の状態やレベルを理解することかなと思います。


うっかりすると、いわゆる【問題行動】と言うやつがある日突然やってきます。

もちろん、突然ではなく、素地はあって、育てて育ててある月齢や年齢で外に出てくるものです。

 

 



当たり前ですが、同じように育てても同じようには仕上がりません。

それが面白いのですよね。

人間の兄弟だって両親同じでも、中身も外見も同じには育たないですよね。


面白がって、観察してください。

そして面白く一緒にいろんなことをしてください。

本来、犬と暮らすことって楽しくて面白くて素晴らしいことですから。







頭の回転が速すぎて自分でもキリキリ舞いすることがある末っ子。

叱られると言い訳も長い。
「お母さん、それはそういうことではなく、そんなつもりはありません。」
「うっかりやっちゃったけど、全然そういうことではなく、あ、それはやってません。知りません。」
などなど。


でも、とても賢明で、人の話をきちんと聞いて、自分でしっかり判断することもできるのです。

熱が頭に上がり過ぎなければ、ね。

自制心を養うことはパピーの頃からやっています。

これからももちろん3割増しくらいにやっていきます。


その犬に必要なことを、その子に合ったやり方で教えていくことが大切です。

どうしたら良いか分からなかったらプロに相談してくださいね。

知らないこと、分からないことは、分からないままにしておかないで聞いてしまうと楽です。

 

 




Maienも自分の思考の速さと野生の魂(=熱量)に振り回されて、パピーの頃からしばらくは本人もわたしもシンドイ時期を過ごしました。

いまだに性格は特徴的だけど、すっかり落ち着いて可愛くなりました。

あと2か月で7歳。

この子は【腎】と【脾】が弱いので(飼い主そっくり)、一緒に養生しております。

相変わらず発言は面白い。

個性の塊です。

これからまだまだ楽しく面白くやって行こう。


犬の時間は人よりもずっと短いです。

今が大変でも苦労しても、頑張ったならお別れの時にはすべてが良い思い出になります。

 

良い思い出にしていきましょう。

パピーや若犬の飼い主さんたちも、ぜひ犬育てを楽しんでくださいませ。

 

 

 



アニマルケアカウンセラー 高野 縁
 

 

*アニマルコミュニケーションのセッションご希望の方はコチラからどうぞ。

 

*あなたもアニマルコミュニケーションを学んで、動物と話しをしてみませんか?
⇒アニマルコミュニケーション講座のご案内は⇒コチラ

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
☆SNSもやっています☆フォロー歓迎します!
Twitter

Facebook
Instagram

 

☆アニマルコミュニケーションについてはコチラ。

ホームページ【アニマルコミュニケーション*Touch Heart】
☆日々の活動やお役立ち情報はコチラ。
Touch Heart 動物と自然と人間と
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■