関西地方は台風が過ぎていきました
関東の皆さんは今から荒れそうですね
お気をつけくださいね
今日は気づいたことを思いのままに
つぶやかせてもらいますね
いつものブログとちょっと違うテイストになりそうです
先日、たくさんの人の集まりの中に
久しぶりに会う友人がいたの
本当は華やかで綺麗な子なのに
私には
顔色悪く、少し病んでいるように見えたの
笑顔もなくて、態度も
周りの人が違和感を感じるほどぎこちない
挨拶をしてもツーンとしてる
私は、彼女を見て
『相変わらずそこに留まっているんだね』
って思った
本当の彼女は
感受性豊かで
バイタリティがあって
器用で
影響力ある
そんな魅了的な女性なのに
なのにいつも悩んでいたの
自分には何もない
私から見ると
とてもたくさんのものを持っているのに
いつも他人と自分を比較していたの
誰かよりも自分は凄い人と言われたい
そこに競争心や嫉妬心が生まれて
対人関係がうまくいかなくなって
益々自分には何もないのループに入っていく
彼女はいつも外側に求めている
何を？
私は素晴らしい！という証拠を！！
自分の外側に求めれば求めるほど
逃げていっちゃうんだよ～
彼女を見ているとわかる
あなたはこんなにも素晴らしいのに
なんで？
それに気づかないの？
彼女は言うの
「自分なんて大嫌い！」
その姿を見せられた私も
心が痛いよ
自分を攻撃することがどんなに痛々しいことか
彼女のおかげで
鏡のように写し出されて
真実を見ることができたよ
外側にはないの
内側にあるものはないのではなくて
見ようとしていないだけ
気づいていないだけ
そこにあるものだけが真実で
それが宇宙から与えられた揺るぎないもの
彼女が見せてくれる苦しみも
それも「愛」なんだよね
(語弊があってはいけないけど
彼女が苦しんでいていいと言っているのではなくてね)
自分の外側は自分の心が映し出した投影なんだよね
だから
求めれば求めるほど
求め続ける現実
私には何もないという現実
足元に咲いている小さな名もない花でもいい
足元に落ちている小石でもいい
「こんなところにあったんだね」
って気づいたらいい
あるということ気づいたらいい
それがよく言う
自己受容
なんだね
ある！あった！
ただそれだけなんだけど
その渦中にいると
それが難しい
人は苦しみ葛藤する悲劇のヒロイン願望が強いもの
ドラマを演じているのに
これが自分が作り出しているドラマだと気づかない
だからね
どっぷりと浸かってるドラマのヒロインを抜け出して
客観的に見れるといいんだよね
そうしたら
「な～んだ
そういうことか」
って今まで演じていた悲劇のヒロインが色褪せて見えてくる
人生なんて
そんなものかもしれない
要するに
自分を好きになること
それが幸せへの1番の近道
自分を大事にしようよ
ね？
やりたいことやろう！
食べたいもの食べよう！
行きたいところへ行こう！
おしゃれもしよう！
本当に自分のやりたいことなのかどうか
心にしっかり寄り添って
yukari-style
ゆかりん