長距離通勤に疲れはて
娘をどこにも連れていく気力・体力も無く
子供なりのお楽しみの
年に1~2回のプールやテーマパークで誤魔化してしまい
自然と触れ合う…とか、昔に触れる…とか
芸術に触れる…とか そういう事何もしてあげてなくて
だから、本人もそういう事に興味もなくて…
ティーンの雑誌《ニコラ》とか、ファンシーショップが大好きで…

でも、視野を広げるにはいろんな事させたり見聞きさせなきゃいけない
環境って大事だとよく言うけど、ホンとにそう思う
音楽家の子供は、物心ついたときから家の中には常に音楽が流れ
当たり前のように何かしらの楽器に触れるし
教師の子供が頭いいのは、やはりそういった具合に親が家の中で学校の仕事をしていたり、書物やら、色々…
だから、このまま行ったらうちの子、ただの今時のギャルになる
ギャルが悪いのではなくて
何ていうか
目の前のテレビや雑誌、学校での日々の中で見聞きする事しか判らない人になる
子供の頃、お習字




いろんな事を習わせてくれた両親
貴女の為だから…
よく言われた
苦痛だったけど
今はわかる気がする
それらのどれかが今の職業に結び付いてるかというと皆無だけれど、きっと自分自身に何かしら身についていたり、役には立ってる
それも環境の一つであり、視野を広げていたのかもしれない
ピアノのおかげかクラシック好きだし
お習字のおかげか字はそこそこ自信あるし
英語は中~高の六年間《5》だったし←唯一の自慢

無駄なことなんて無いよね?
だから、やっぱり子供の視野を広げ可能性を伸ばすのは親の役目なんだなぁと
しみじみ
というわけで
チアのコーチの娘さん←チアでも一緒ですが
今度 英語劇をするそうで、チラシを頂きました

うちの子、保育園通ってるときに、英会話教室通ってて
でも騒ぎがあり(駅前留学がキャッチコピーだった、あそこです

それ思い出して
来週、観に行ってみようかと思ってます
星の王子様

いろんな物見せて
いろんな風景を見せる第一歩…
私自身に、その行動力をつけるための第一歩…きっかきにしたいです
