会社でお仕事をするということ


社員であるということは

お仕事をする前提で

毎月のお給料を約束をしてくれている


不景気だって

振り込んでくれるから

安心して支払いが出来ています


だから勿論

会社の役に立たなければならない



当然です




うちの会社には周りを見たら

そんなに働かずしてお給料をもらっている人がいる


以前の私なら

めちゃくちゃイライラしていました


が当時の私は

それをデータとしてもらったのですひらめき電球


“いいんやひらめき電球“って




勿論、私はお仕事はします

その頃もそれは馬車馬のように

ポーカーフェイスで働いていました



けれどうちの会社には

社長の知り合いだったり、昔からいる人は

あまりお仕事をしなくても

割といいお給料をもらっている事実がある


おそらく社長は

ついて来てくれる人を大事にしている


それ、存在給ですよね

社長がいて欲しいって思うのだから



そこで私は

少なくとも仕事で役に立っているのだから

いるだけで価値があると認めた



自分を認めた上で


私自身が雇いたい私になろうと思いました




当時は

忙しいからイライラしていたけど



周りを見渡すと

少しくらい仕事が出来なくても

笑顔で素直な子が喜ばれているし

職場の雰囲気もいい音譜



これぞ存在給ビックリマーク



反対に

一生懸命にやって役に立っていても

力技でやっている当時の私は


存在給的は低く見えました




お仕事を頑張っている人は


仕事をしている自分を認めながら

だからこそ価値がある


と思っていないでしょうか?



裏を返せばそれは


それを辞めたら価値がないと思っています


自己否定をしているということです



それでは承認欲求の塊になりますね


そんな人の存在給は低い



自分のことを認めるのは自分


自分以外の人に認めてもらっても

自分が認めていなかったら受け取れませんからニコニコ




私は今も昔も自己肯定感が低い

だからそこを認めて行くことから始めました


この頃はまだ在宅勤務ではなく

会社に出社していました



私はいるだけで価値がある


いや、今では割とそう思っています



先日も常務から

“1言えば3してくれるから楽だ“と言われました


そんな私が辞めると困る方もいるのでは…


そうも思う方も多いと思いますが

会社は何とでもなります




兎にも角にも

がんばっている人は自分を緩めることからですねニコニコ