一昨日、たまたま目的地へ行くのに道を間違えたおいちゃんと話していた事柄。

おいちゃん「幽霊って、俺も見た事はこの人生であるけどさ。なんであれ影とか足音とかあんだろうな?だって幽霊って体重ってないだろ?」

そうよな、と思いながら僕は1つ仮説を立てて伝えてみた。

僕「空気と同じようにたくさん1箇所に濃縮されたようになると重さが出たりするのかも知れない、空気も普段は目に見えず重みもないものだけど、条件や密度によっては重くもなる原理と考えたらちょっと楽しいな」

おいちゃん「科学みたいな感じでか?」

僕「うん、何らかのエネルギーが凝縮された時に足音、姿、影などになるのではないかと。霊能者とか普段視える人というのはそれらのエネルギーの密度が軽くてもそれを感知できるからではないかなと思う。常にではなく、オンオフが出来る人もいるから感知の高さや精密さみたいなものかもだね」

子「ママの考えってふわふわじゃないとこ好きだ」

おいちゃん「本当に不思議な世界だよな」

僕「不思議だね、これらの事をもっと言葉で伝えられることが出来たらいいのにとは思うかな」


というようなやり取りをしてまして。
僕の考えは幼い頃からほぼ変わらず。
空気の匂いやじっとりした時の重みなど肌で感じるタイプで、幽霊でも嫌なものはじっとりと重く感じます。
大きくなるにつれ、空気も実は重みがあるのだと知った時に幽霊も条件が揃った時にこうなるのでは?と常々考えています。
もっと深く掘り下げたりしていきたいですね