澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」を読みました。
 
主人公は人気画家の娘に生まれ、5歳で絵筆を握らされる。
 
親の才能と自分の可能性に苛まされながら人生を歩む。
 
 
生まれた環境に感謝や悩みを持ちながらも、運命は決まっているようで自分で選んでいくもの。
 
進める道があるという幸せ、選べる道があるという幸せ、努力する事が出来るという幸せに今一度感謝。