SINGという映画を観ました。
 
主人公は劇場支配人のコアラ。
 
中々集客出来ずに悩んでいたが、素人から歌手を発掘するというオーディションを思いつく。
 
お手伝いさんに張り紙を刷るようにお願いしたら・・・0を2つ間違えて刷ってしまい、それが風で町中にばらまかれてしまう。
 
町中から我こそはと劇場につめかけ、大騒ぎ。
 
そして、そこからのドタバタが実に楽しいです。
 
音楽を楽しむ映画が好きなのもありますが、お話のテンポがよく、ワクワクする時間が途切れない。
 
吹替で観たのですが、長澤まさみさんの才能にこれまたノックアウト!
 
面白かった~!
 
もうすぐ続編が上映されるそうなので、観にいこうと考えております照れ
 
めっちゃ宣伝の人みたいなタイミングですが、全く無関係ですチュー
 
あ、1つ「う~ん?」と思った箇所は、オーディションで恥ずかしくて歌えなかった象が最後に脚光を浴びるのですが、これまで幾つもオーディションを受けた身としては、そんな象に脚光が浴びるのは納得がいきませんでしたキョロキョロ