志駕晃さんの「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」を読みました。
 
夫に「続編があるよ」と言われたので読みたくなって。
 
 
前巻もそうでしたが、スマホと言えば毎日ほぼ肌身離さず携帯し、電話機能以外にも頼る事の多い生活に欠かせない相棒。
 
 
にも関わらず、携帯電話に関係する犯罪には防犯意識が低い(私は)。
 
読んでいて、こんな事までされてしまうんだ…と、携帯電話データを丸裸にされる恥ずかしさと恐ろしさを改めて感じさせられます。
 
 
携帯電話1つで何でも出来る風に思いがちですが、頼り過ぎず防犯意識と作業を怠らず、リスク分散も忘れてはならないな、と。
 
サスペンスも時代で変わるなぁ。
 
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