この程、8年ぶりに人間ドックを受けて参りました!
前回は高血糖が発見出来たり、子宮頸がんの軽度異形成というのも発見出来、円錐切除の手術を受け、検査の必要性も重々自覚出来た・・・筈なのですが、そこから8年も経ってしまっていました
(子宮頸がん検診は定期的、乳がん検診はたまに受けてはいますが)
前回はバリウムの粉が上手く飲めず、そのあとのドロドロドリンクも上手く飲めず、撮影機械の前までは行ったのですが、そこで断念した残念な経験があるので、今回はバリウムはキャンセル!
胃カメラは年内の予約もパンパンだそうなので、こちらも断念。
なので(?)今回は初めて脳ドックというのも受けました!
そこで検査当日に思い出した、恐怖心。
チェック項目に「閉所恐怖症ですか?」という項目があるんですよね。
私、閉所が怖いんです。
でも、自分で「閉所恐怖症です」というのは「私、人見知りで~」という人と同じく、大袈裟な気もするし、何処でそれを承認して貰うのか分からずチェックしなかったんです。
いやぁ・・・・怖かった・・・・
MRIに入る前に握らされたナースコールボタンを どうやったら鳴るか確認していたら医師(技師?)と看護師に「握れば鳴りますから」と教えられましたが、機械に身体が入っていくと同時に、もうボタンを押したかった!!!!!
そして位置に着いてから薄目を開けてしまったがうえに、心中大パニック。
ヘッドフォンから聞こえるサザンオールスターズの歌は小さすぎるし、ノリノリの曲で「いや、今聞きたいのはヒーリングミュージックです!」
と泣きそうな状況。
想像出来るありとあらゆる癒しのものを思い浮かべながら、ナースコールボタンを心の支えに何とか乗り切りました
いや、ちょっと脳ドックでもしてみるかなぁ~という軽いノリでするものじゃなかった
あぁ、怖かった