宮部みゆきさんの「この世の春 上巻」を読みました。
 
かなり面白い!!!
 
時代ものなので、登場人物を覚えるのに私は5~60頁位まで読み進めるのに時間が掛かったのですが、その先は睡眠時間を削って読みました!
 
六代藩主が家臣たちからの押し込めに遭いその立場を追われた理由は・・・
 
オカルトかと思いきや、サスペンス!? いや、やっぱりオカルト!?という展開も面白かったし、”やっぱり一番怖いのは人間”というのも好みでした。
 
 
ただ、「これは何かの布石か!?」と思っていたのに、何の答えも無かったのが2か所あり、読んだ人と共有してみたい限りです。
 
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