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雨宮塔子さんの「パリに住むこと、生きること」を読みました。


単身でパリに渡られた後、ご結婚。

お二人のお子さんを出産され子育てされています。

(最近離婚され、その後  報道番組に復帰すべく単身で日本に帰国されています。)

パリという街で子育て出来るのは 日本よりも女性に優しそうだなぁ〜と読んでいて思いました。

母としての自分が誕生した後も、妻として、女性としての時間が持てる。

それはつまり、妻として、女性としての振る舞いや外見を求められてしまう事でもあるという事ですから、私の様なズボラな人間には面倒臭さそうでもありますϵ( 'Θ' )϶


パーソナリティーにとことん触れている本というよりは、半分以上がパリでの家の内装についてで、ディティールに触れられています。

写真がその都度添えられていれば もっと見やすかったなぁ。

とはいえ、家の内装にとことん拘るというのはパーソナリティーでもあるんでしょうね。


最後には日本で報道番組で復帰される件にも触れられている章があって、そこが やはり1番の興味処でした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )