河田 桟さんの「馬語手帳」を読みました。


久々のリクエスト本です音譜(図書館に1か月に1度、リクエストをするチャンスがあり、採用されると蔵書に加えて貰えます。)


結構マニアックなものなので、採用されるかなぁ・・・と不安でしたが、大丈夫でしたラブラブ



馬の言葉(気持)を察するには、応えてくれるかではなく、じっくり観察する事なんだなぁ・・・と、仕草から読み取れる馬の気持ちに、「この仕草見た事が無いなぁ・・・」等、新鮮でした!


馬と密に関わっている人しか見られないんだろうなぁ・・・。良いなぁ。


河田さんは与那国島で馬と関わり、馬の本を作られているそうです。


ヨナグニウマふれあい広場ともご縁があるそうで(^-^)


ふれあい広場で その背に乗せて貰ったキョンタ君・・・元気かなぁ。

もう5年前位になるなぁ・・・。


与那国島へは、海底遺跡目的での、ダイビング旅行でしたが、想像を遥かに超える海流の強さに根負けし、一番楽しかったのがキョンタ君との草原散策です。


道もない草原を掻き分け進むキョンタ君。

丘の向こうから聞こえる波の音。

草原を撫ぜてゆく風。

優しい茜色に染まってゆく空。


最高の思い出です(///∇//)


あぁいう所でなら、人間の都合ばかりでなく、馬や自然のリズムで生活する事も可能なんだろうなぁ。