河田 桟さんの「馬語手帳」を読みました。
久々のリクエスト本です
(図書館に1か月に1度、リクエストをするチャンスがあり、採用されると蔵書に加えて貰えます。)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
結構マニアックなものなので、採用されるかなぁ・・・と不安でしたが、大丈夫でした![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
馬の言葉(気持)を察するには、応えてくれるかではなく、じっくり観察する事なんだなぁ・・・と、仕草から読み取れる馬の気持ちに、「この仕草見た事が無いなぁ・・・」等、新鮮でした!
馬と密に関わっている人しか見られないんだろうなぁ・・・。良いなぁ。
河田さんは与那国島で馬と関わり、馬の本を作られているそうです。
ヨナグニウマふれあい広場ともご縁があるそうで(^-^)
ふれあい広場で その背に乗せて貰ったキョンタ君・・・元気かなぁ。
もう5年前位になるなぁ・・・。
与那国島へは、海底遺跡目的での、ダイビング旅行でしたが、想像を遥かに超える海流の強さに根負けし、一番楽しかったのがキョンタ君との草原散策です。
道もない草原を掻き分け進むキョンタ君。
丘の向こうから聞こえる波の音。
草原を撫ぜてゆく風。
優しい茜色に染まってゆく空。
最高の思い出です(///∇//)
あぁいう所でなら、人間の都合ばかりでなく、馬や自然のリズムで生活する事も可能なんだろうなぁ。