レンタルで「プリティ・リトル・ライアーズ フィフスシーズン vol.2」を観ました。


海外の女子高生が主人公なのですが、お葬式のシーンでのお洋服にビジューが付いていたり、結構露出があるものだったり。


良いの?海外ってそういうの良いの?


もしOKなら構わないのですが、NGであるなら、こういうドラマから常識やマナーを間違えるキッカケになるというのは、頂けないですね・・・。


日本でも結構気になっているのは、ファッション雑誌の結婚式や披露宴のお呼ばれの際の頁。


まず、午前中やお昼間に伺うのであれば、肩出しはダメです。

そして、時間がどうであれ、爪先が見える靴やサンダルはダメです。

また、フェイクであっても、ファーは”そう見える”(殺生をしている小物に見えるという意味)のでダメです。


更に大人の女性ならストッキングは必須、そして出来ればスカートで。女性のフォーマルはスカートです。


あと、全身黒で行くのであれば、アクセサリーで華やかに。

出来れば、その会場を華やかにお祝いムードに出来る華やかな色のお召し物で(白や白く見えるもの以外)。

花嫁さんより目立たないから・・・という気遣いは伝わるのですが、想像してみてください。
参列者の女性が皆 全身黒のお洋服の会場を。
夜のパーティーで、イブニングドレスやカクテルドレスであれば それも綺麗かも知れませんが、午前やお昼間は それでは会場が暗いですよね。


結婚式や披露宴に行くと、結構「あの人・・・結構いい歳なのに・・・」と思う格好の方がいて気になります。

きっと調べてみれば、もっと他にも守りたいマナーや常識がある筈で、雑誌の特集を組むのであれば、良い機会なので若い女性にそういう場でのマナーもキチンと伝えてあげて欲しいものです。