レンタルで「オデッセイ」を観ました。
NASAの宇宙飛行士達が火星へ調査で訪れるが、嵐が起こり 一人火星に取り残された飛行士のお話し。
乗組員もNASAも取り残された飛行士は死亡したと思っていたが、実は生きていた。
しかし、火星で一人。
基地に残された食料では、次に探査機が来るまで到底凌げない。
さて彼が取った行動とは・・・。
面白かったです!!
芸は身を助くといいますが、知識は人を助けるのだな、と感心しました。
自分なら死んでいます(まぁ、その前に行けませんが。)
宇宙服のヘルメットの亀裂ってガムテープ(?)で補修出来るのか!?という驚きも。
知識も彼を助けた要因ですが、生命力の強さもあるんだろうな。
私は生命力の強い人が好きなので、観ていて楽しかったです。