レンタルで「柘榴坂の仇討」を観ました。


勝馬の野口誠さんにお薦めして頂いた映画をやっと観ました!
野口さんは映画館で鑑賞されたけれど、私はレンタルになってしまったあせる

映画館も良いけれど、”自宅観”も良いのよね~(・∀・)



桜田門外の変で主君である井伊直弼を暗殺され、一人生き残った主人公。

切腹する事も許されず、仇討を命じられ、13年もの年月を過ごす。


その間に時代は幕末から明治へ。廃藩置県もあり、武士は刀を置き、洋装へと様変わりをしてゆく。


そして、仇討の禁止が政府から出た、その時に最後の仇を見つけ出す。




武士だからこそ、出来なかった事。




ラストは、これを感じずにはいられなかったです。


武士って何て面倒くさい。

と、思う事もあるけれど、武士道を目の前にする時の格好良さ!





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