レンタルで「柘榴坂の仇討」を観ました。
勝馬の野口誠さんにお薦めして頂いた映画をやっと観ました!
野口さんは映画館で鑑賞されたけれど、私はレンタルになってしまった![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
映画館も良いけれど、”自宅観”も良いのよね~(・∀・)
桜田門外の変で主君である井伊直弼を暗殺され、一人生き残った主人公。
切腹する事も許されず、仇討を命じられ、13年もの年月を過ごす。
その間に時代は幕末から明治へ。廃藩置県もあり、武士は刀を置き、洋装へと様変わりをしてゆく。
そして、仇討の禁止が政府から出た、その時に最後の仇を見つけ出す。
武士だからこそ、出来なかった事。
ラストは、これを感じずにはいられなかったです。
武士って何て面倒くさい。
と、思う事もあるけれど、武士道を目の前にする時の格好良さ!