綾辻行人さんの「殺人鬼 覚醒編」を読みました。
TCクラブという集まりが山登りに向かうが、その中で とんでもない事件に巻き込まれる。
メンバーが一人、また一人と行方が知れなくなり、死体となって見つかるが、果たして犯人は誰なのかというホラー小説・・・かと思いきや、最後にはミステリーに変わります。
物凄く気持ち悪くなった表現で、眉間に皺が寄ってくる本です。
眉間に意識しながら読んだという そんな内容。
ホラー好きの私も 意外にも ホラー小説を読むのは初めてでしたが、これは・・・気持ち悪かった