140319_1226~01.jpg

山本兼一さんの『利休にたずねよ』を読みました。


面白いですね!


利休と、利休の人生に深く関わった人達の逸話を 章節毎に書いています。


以前読んだ 『利休の逸話』で、利休の人柄に少し免疫が付いていたので さほど驚きませんでしたが、やはり利休は、美に貪欲です。


侘び寂だけではない、茶の湯。

いつか、そんなお茶が点てられたら 幸せだなぁと思った 魅惑的な表現でした。