韓国版 セカチュー です。


ストーリーは、日本の「世界の中心で愛を叫ぶ」とほぼ同じなのですが、もともと このお話が好きなので、知っていても 号泣してしまいました。


(日本の)このお話を見た時には、愛する人を失う事が悲しくて悲しくて 物語に移入しましたが、


あれから 何年後の今。


愛する人を残して死ぬ悲しみと、死への恐怖をみました。


死なない人はいないと分かってはいても、普段は あまり考えたくない話題です。


ですが、愛する人の為に 残しておきたいもの、残しておけないもの、伝えたい気持ちは整理しておきたいなと感じます。



今年、子宮ガン検診の精密検査を受けた一週間後、不運から 大量出血してしまい、それでもお仕事に出かけたのですが、次の日だと間に合わないと言われ、緊急で縫合をして処置をしました。


あの時 初めて 自分自身の身で死を感じたな。


凄く怖かったです。 精密検査の結果も、聞くのが緊張しましたけれど、こちらは まだセーフ。

これからの経過観察が必要ですが。


今年は、今まで以上に 長く深く 人生について考えた年でした。

まだあと1ヶ月半ありますが。


皆様も、自分の為に、愛する人の為に、防ぐ事の出来る悲しい事は 防いでくださいね。