日本のコナミのホラーゲーム「サイレントヒル」が原作の映画だったんですね。


夢遊病の娘が しばしば口にする「サイレントヒル」というワード。

その場所は、実在し、その娘の出生の地の近くでもあると言う。


主人公は、治療になれば、と娘を連れてサイレントヒルへと向かう。


そこは、昔 大火により、大勢の村人が死傷し、今は廃村となっている場所。

今でも地下では火災が続いているという。


村の入り口で、娘とはぐれてしまった母親は、娘を探すが・・・・

と、いった導入部分です。



ゲームなら ”あり”なのだろうけれど・・・という箇所があり、疑問が残る映画でした。


少女のトラウマから 創り出された世界だから、あんなにグロテスクな人が居たのか。


イマジネーションなんだと言われなければ 頭がこんがらがりそうになる映画です。