さぁ、いよいよ旅のメインだった香港ダービーにまつわるブログです
左:沙田競馬場の入り口。 右:入り口付近にあった日本馬バージョンのペイント馬。
国際レースになると、各国のバージョンのペイント馬が街中に置かれるんですって
面白いですね(*^▽^*)
左:ターフィー君・・・というよりは、うまたせ君のようなキャラクターが香港にもいました。
右:お決まり?のポーズを撮って撮影してきました(-^□^-)赤見さんと
左:”私の馬よ”風。後ろのおじちゃんは撮影スポットでも堂々と休憩。
右:スタンド。
左:場内。広くて綺麗です。
右:オブジェや見物出来るものが沢山ありました。
これ、人面馬?影からひょっこり香港芸人さん( ´艸`)
今回の旅での撮影は、出来るだけ香港芸人さんの体の一部を写真に収めるというのがテーマだったんだぁ。
意味や目的はないんだけどね( ´艸`)
歩いていると、足元に手形が敷き詰められたスペースが。
右:武豊騎手の手形。
これ、誰の手形でしょう~か
答えはデットーリ騎手です
私の手と比べるとこんなに大きい
これなら鞭いらないんじゃあ・・・
と言う位、力強そうですね(*^▽^*)
手形の近くの壁には重賞を勝った騎手や調教師の写真がありました。
日本人では、武豊騎手・福永祐一騎手・蛯名騎手・四位騎手・角居調教師など・・・。
これが、沙田のパドック。かなり綺麗ですね。
有名な可動式の屋根は、到着した時は開いていたのに、いつのまにか閉じていました
香港ダービーはメルセデスベンツプレゼンツでしたので、パドックの中には2台のベンツが。
パドックでは、馬が周回しない時にイベントも行われ、お祭りムード。
福引みたいな抽選をしていたのですが、ハズレもあって、誰も該当者ナシという回もあったのが中国という感じがしました。
ダービーだし、ハズレとか入れるのってケチくさくないか・・・?
右の画像・電子掲示板の横あたりにパドックブースらしきものが見えました。
行ってみたかったのですが、不法侵入で捕まりそうなのでやめました。
香港のパドックでは、馬は番号通りに順番に出てくる事は殆どありませんでした。
しかも、ゼッケンすらつけずに歩き始めて「アンタ、誰」と戸惑います。
序々にゼッケンを付け出し、馬の数も揃っていきます。
日本のパドックで慣れていると、かなり見づらいです。
このパドック進行をするのは大変だろうなぁ。