重慶マンション２階に戻り、旅行会社を訪ねる事に。
しかし、旅行会社、潰れてる・・・？閉まっていました。
あ、香港芸人さんは顔出しの確認を取っていないので、サングラスをかけている風に隠しています。
重慶マンションの中には両替所が１０箇所程あり、入り口に近い程レートが悪くなるようです。
女子一人でも入れそう。
ただ、銀行もレートは悪くないので、大金を両替する場合は銀行がいいかな。
銀行の場合手数料がかかります。恒正銀行の場合手数料は５０香港ドル。
（大金＝１０万円以上）
宿探しに話を戻します。
つたない英語で、知っているホテルに電話して予約を試みる。
電話で英語を話すのは、身振り手振りが効果をなさないので、かなり難儀。
電話先で３回位、系列ホテルをたらい回しにされた挙句、高すぎて泊まりたくない金額を提示される。
まぁ、このご時世、そこそこのホテルは飛び込みじゃあ高いよね。
で、ＨＩＳチムサァチョイ支店へ。
おだんご頭のお姉さんが日本語で対応してくれました
今夜のホテルはインペリアルホテルに決定
予約待ちをしている間、天井から突き出ているあひるのお尻みたいなのが気になった。
その後、一旦チェックインを済ませ、１００万ドルの夜景を見にビクトリアピークへ。
因みに香港ドルで計算すると、１３００万円の夜景？（この日のレート、１香港ドル≒１３円）
上：ピークトラムを撮影する奥村さんと、それを撮影する香港芸人さんを更に撮影。
ビクトリアピークへ登るピークトラムは、その傾斜が凄い
３０度～４０度位傾くんじゃないかな
（右：香港芸人さん、中：ブルース・リー、左：私）
ピークトラムを降りるとすぐに夜景スポットがあるのではなく、お土産屋さんや飲食店等が並んでいます。
その中に蝋人形館や・・・
ゲームセンターが出来ていました
近未来的な様子。
ビクトリアピークに来るのは２度目なのですが、頂上へ行くのにお金を取られるようになっていました。
む～ん（-""-；)
夜景の写真はプロに撮ってもらいました
この日の夜景はガスで曇っていましたね。
続く・・・