3連休、映画に行かなかったのか?

というと、そんなはずはありません

ちゃーんと行ってますよ

 

 

 

自己中評価

 

映像    ★★★☆☆

音響    ★★★☆☆

ストーリー ★★☆☆☆

総合    ★★☆☆☆

 

残念ですけど、なんかイマイチな映画でした

 

 

解説 (映画.comから引用)

 

綾瀬はるか主演で、ハードボイルド作家・長浦京の代表作「リボルバー・リリー」を映画化したアクションサスペンス。「窮鼠はチーズの夢を見る」「パレード」「世界の中心で、愛をさけぶ」など、さまざまな話題作を送り出してきた行定勲監督がメガホンをとった。

大正末期の1924年。関東大震災からの復興で鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気にあふれた東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・慎太と出会ったことで、百合は慎太とともに陸軍の精鋭部隊から追われる身となる。

冷徹非情な美しき諜報員として「リボルバー・リリー」と呼ばれた百合を、綾瀬が演じる。共演に、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司ら豪華キャストが集結した。

 

 

 感想

 

最初に書いたとおり、残念賞でした

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

って、もう少し、ちゃんと書きますねw

 

時代は、東京大震災から1年後

いきなり、ある豪邸にギャングのような輩が

人を探しているようだが…

拳銃で ばんばん人を殺していく

床下に隠れた息子の頭に血がどばーと

 

このおぼっちゃまなんですねどね

 

普通は、頭に血がどばーって書かタラ悲鳴をあげると思うけど

声も発しないで、とにかく逃げる

 

行先は、東京の小曽根百合(綾瀬はるか)

どうやら、スパイらしい・・・・

最初に設定がよくわからないから

話を理解するまで時間がかかった

 

どうやら、先のおぼっちゃんが、大金の遺産を持つらしい

それを、陸軍が軍備を整備するために必要とするらしい

大金は、国家予算の1割 (確かにすごい)

そして、最初に出てたギャング、実は陸軍の軍人さん

 

百合が、おぼっちゃんを守る理由は何か?

が、もっと、ここを作りこんでほしかったんだけど

あっさりと、百合のおぼっちゃんの関係があきらかに

 

よくわからない人物がこいつ

百合に惚れているらしいんだけど

投資家だけど、元は海軍の軍人さん

百合の味方ではあるんだけどね

 

前半の最後に、ちょっとした銃撃戦が!

アメリカの荒野でのガンマンの対決を少し参考にしてるのかな?

百合の銃の命中率に比べて

陸軍の軍人さんの命中率の低いこと低いこと

 

そして、後半

最後のクライマックスは

ほとんど百合と、陸軍の打ち合い

綾瀬ファンには、ここは面白いかも

私は

 

陸軍弱すぎ!

 

の一言で片づけてしまったwww

 

最後のいいところを

阿部サダヲが持っていってしまったけどね